気仙沼市議会 2022-09-15 令和4年第127回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022年09月15日
市当局で最大限の予算取りをして、申請しないがために執行率が悪いと積算がずさんだという方もおりますので、なるべく簡素に申請等をお願いしたいと思っております。 最後に、一次産業者の発展なくして二次産業、三次産業の発展はないと私は思っております。今、どの産業も大変厳しい状況ですが、踏ん張った者それから継続した者が報われる世の中にしなくてはなりません。
市当局で最大限の予算取りをして、申請しないがために執行率が悪いと積算がずさんだという方もおりますので、なるべく簡素に申請等をお願いしたいと思っております。 最後に、一次産業者の発展なくして二次産業、三次産業の発展はないと私は思っております。今、どの産業も大変厳しい状況ですが、踏ん張った者それから継続した者が報われる世の中にしなくてはなりません。
1項介護サービス費、予算現額64億2,513万9,000円、支出済額60億4,774万5,892円、不用額3億7,739万3,108円で、サービス利用に係る予算執行率は94.13%であります。 2項介護予防サービス費、予算現額1億7,172万1000円、支出済額1億4,250万5,122円、不用額2,921万5,878円で、サービス利用に係る予算執行率は82.99%であります。
ここの中で特に注視したのは、予算額に対する支出済額の執行率の関係であります。77.4%が執行率として見込まれるという調書がありました。
初めに、一般会計の収支状況でありますが、予算現額896億8,673万9,000円に対しまして、収入済額は780億3,998万1,000円となり、執行率は87.0%の見込みとなっております。また、支出済額は694億5,323万3,000円となりまして、執行率は77.4%の見込みとなっております。
1項介護サービス費、予算現額62億4,041万2,000円、支出済額60億6,956万9,058円、不用額1億7,084万2,942円で、サービス利用に係る予算執行率は97.26%であります。 98、99ページをお開き願います。
こちらについては、実施は115件の方が導入して、平均補助金額は約30万円ほどという状況となって、執行率は68%ぐらいでした。
初めに、一般会計の収支状況でありますが、予算現額1,322億9,097万6,000円に対しまして、収入済額は1,123億6,560万4,000円となり、執行率は84.9%の見込みとなっております。また、支出済額は896億3,296万円となり、執行率は67.8%の見込みとなっております。
◆13番(相澤久義君) 次に、この繰越明許に上がったものの中で、当初予算と3月補正を比較しますと、執行率がすこぶる悪く感じています。
まず、予算書の14、15ページの気仙沼市出身学生応援地場産品給付事業576万8,000円の減額ということで、執行率が半分以下の43.79%ということでございます。
なお、現時点における新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金に係る執行計画額は6億300万円であり、国からの交付限度額、一応最初いただいているのが5億9,200万円ということで国からは来ているのですが、それを若干上回っているということで、それぞれの最終的には、予算でやっても、実際に執行率からすると95とか98になったり、そういうふうなものがありますから、最初から少し多めに出しておりましたが、そういうことで
同事業について、昨年度の補助金の交付決定額と執行済額及び執行率並びに本年度配分額を伺います。 小項目2点目です。清掃では、漂着した木片、海藻、ペットボトルなどの小さなごみを回収いたしましたが、流木などの大きな漂着物までは手が回りませんでした。これらを含め、過去に処分できなかった分を補助金の活用により抜本的に処分すべきと考えますが、見解を伺います。 小項目3点目です。
対予算の執行率は88.97%と前年度と比べ3.97ポイント低下し、多額の繰越額や不用額を生じております。昨年度は、令和元年東日本台風などやむを得ない要因もあったと思慮いたしますが、繰越しは、会計年度独立の原則の例外であります。今後も、予算要求や予算編成時点において執行可能額の精査に十分意を持ち、限りある財源を市民サービスの向上のため有効に活用されることを願うものであります。
1項介護サービス費、予算現額58億3,906万8,000円、支出済額57億7,579万8,606円、不用額6,326万9,394円で、サービス利用に係る予算執行率は98.92%であります。 92、93ページをお開き願います。
一方、歳出では549億6,701万8,311円の残額が生じ、執行率は79.2%となっております。
支出済額は151億2,639万1,648円で、予算現額に対する執行率は86.8%となっております。また、翌年度への繰越額は19億4,661万7,349円で、予算現額から支出済額及び翌年度繰越額を差し引いた不用額は3億4,716万4,192円となっております。 以上が一般会計の決算概要でございます。 次に、国民健康保険特別会計についてご説明申し上げます。
と定めた令和2年度までの復興事業完結に向け、私としては、令和元年度を復興加速からの2年間のロングラストスパートの年度と位置づけ、鳴瀬桜華小学校用地造成事業及び下街道地区雨水排水対策事業並びに大曲浜地区土地区画整理事業の造成工事を完了するとともに、鳴瀬桜華小学校校舎整備事業、野蒜地区及び赤井地区雨水排水対策事業並びに避難道路整備事業などの事業進捗に努め、復興交付金事業計画全体に対する令和元年度までの執行率
◎伊勢崎誠一建設部長 私から、下水道事業について、復興庁が当初から10年間と定めている令和2年度末完成についてでありますが、復興事業につきましては5月末時点の全体事業費1,470億円のうち、契約済み額が約1,189億円で、約81%の執行率となっており、今年度末の完成を目指しておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
予算現額213億9,016万6,000円に対しまして、収入済額は200億6,772万5,000円となり、執行率は93.8%の見込みとなっております。また、支出済額は191億1,907万5,000円となり、執行率は89.4%の見込みとなっております。
◎伊勢崎誠一建設部長 私から、下水道施設災害復旧・復興事業の整備状況についてでありますが、災害復旧事業につきましては、被災した汚水管渠や既設排水ポンプ場などの復旧を行っており、事業費約259億円のうち11月末現在の契約済み額が約217億円で、約84%の執行率となっております。
◎伊勢崎誠一建設部長 私から、1,460億円で日本下水道事業団に委託されている下水道事業の進捗状況についてでありますが、東日本大震災により被災した鹿妻排水ポンプ場ほか2カ所の既設ポンプ場の復旧と地盤沈下対策として新設する11カ所の雨水排水ポンプ場や幹線管渠などの整備を行っており、11月末現在、契約済み額が約1,037億円で約71%の執行率となっておりますので、御理解を賜りたいと存じます。